やっぱり日本人は桜をこよなく愛す。 Japanese love cherry blossoms after all.

SAKURA 2016 (2a)

SAKURA 2016 (2b)

ようやく染井吉野(ソメイヨシノ)が咲きました。
以前の大寒桜(オオカンザクラ)を投稿してから約1週間。
何度か撮影しようと見に行ったものの、まだまだ撮影には及ばない状態が続き、花はまだ5分咲きくらいでしたが、ようやくなんとか形になりました。
ひらひらと風に舞う花びらなどが撮れたら、風光明媚なんですけどねぇ。
少し風はあったんですが、花が開いていないので、そう都合よくはいきませんでした。
お花見ができないとお嘆きのアナタも、5分弱なら手を休めてしばし浮世のことを忘れませんか?

(2a)は動画を合わせたもの、(2b)は写真ヴァージョンです。

品種名はご存じなくても、桜といえばコレでしょう。
Wikipediaによれば、

ソメイヨシノ(染井吉野、学名: Cerasus × yedoensis (Matsum.) A.V.Vassil. ‘Somei-yoshino’)とはそれぞれ日本原産種のエドヒガン系の桜とオオシマザクラの交配で生まれた日本産の園芸品種である。ソメイヨシノはほぼ全てクローンである。
日本では明治の中頃より、サクラの中で圧倒的に多く植えられた品種であり、今日では、メディアなどで「桜が開花した」というときの「桜」はソメイヨシノ(の中の、気象台が定めるなどした特定の株)を意味するなど、現代の観賞用のサクラの代表種である。
江戸末期から明治初期に、江戸の染井村に集落を作っていた造園師や植木職人達によって育成された。初めサクラの名所として古来名高く西行法師の和歌にもたびたび詠まれた大和の吉野山(奈良県山岳部)にちなんで「吉野」「吉野桜」として売られ、広まったが、藤野寄命による上野公園のサクラの調査によってヤマザクラとは異なる種の桜であることが分かり(1900年)、この名称では吉野山に多いヤマザクラと混同される恐れがあるため、「日本園芸雑誌」において染井村の名を取り「染井吉野」と命名したという。翌年、松村任三が学名をつけた。

と、あります。

音楽はクラシックの名曲、J.S.バッハの『G線上のアリア』ですが、現代風にアレンジされたものです。
AC WORKS.CO.,LTD.さんからいただきました。
どちらも同じ曲ですが、アレンジがちょっと違うんです、実は。

クラシックファンでなくても一度や二度は誰でも耳にしたことがあると思います。
でもタイトルの“G線”って何?というかたもいらっしゃるでしょうね。
もともとヴァイオリン独奏のための曲で、そのヴァイオリンには弦が4本あり、そのうちの最低音の弦=G線のみで演奏できるんです。
でもバッハはそれを意図したわけではなく、編曲されてそうなったそうですよ。
まぁ、様々な楽器で演奏されていますから、知らなくても当然といえば当然かもしれません。

で、“アリア”はというと、本来オペラなどでソロで歌われるメロディーのはっきりした歌曲なんですが、ここでは「美しい旋律のゆっくりとした舞曲」として扱われているようです。


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日本の春といえば「桜」 Spring in Japan equals “cherry blossoms”!

今年も桜の季節になりましたね。
一般的な染井吉野(ソメイヨシノ)より早く咲く大寒桜 (オオカンザクラ)が風に揺れる様子です。
写真と動画はcocolo supplie ココロさぷりのオリジナルですが、音楽は伝統曲『さくらさくら』をアレンジ(by音楽研究所さん)したものを使用させていただきました。

この品種は大島桜(オオシマザクラ)と寒緋桜(カンヒザクラ)との交雑種で、一重咲きで色は淡紅色。
埼玉県川口市安行の田中一郎邸にあったカンザクラの一種で、「安行寒桜(アンギョウカンザクラ)」「安行寒緋(アンギョウカンピ)」とも呼ばれるそうです。

学名はPrunus lannesiana cv. angyokanpi、Prunus(属名)は古代ラテン語でスモモ+lannesiana(種名)は命名者である園芸家のLannes氏を表しています。
cv.はcultivarの略で園芸品種・栽培品種のことだそうです。
「Lannesさんが名づけたスモモをもとに改良したけど、まだ正式名は無いよ(だから仮にアンギョウカンピとしておく)」ってことのようです。

花自体赤味を帯びているのが特徴のひとつですが、カメラの特性により、さらに赤く見えています。
「桜色」という色名がぴったりですね。
先ほど薄紅色という表現を使いましたが、どちらも平たくいえば“ピンク”。
女性に人気の色ですね。
さてこのピンク、体や心にどんな影響があるのでしょうか。

心理効果としては、
・幸せな気持ち、優しい気持ちになる
・心も体も若くなる
・愛らしく見える
・安らぎに満ち足りた気分になる
・愛情を求めるようになる
・緊張をやわらげる
などが挙げられます。

肉体効果には、
・女性ホルモンの分泌を助ける
・血行をよくする
・肌の潤いを保つ
・脳に刺激を与える
・交感神経を刺激して脳に血液を送る
・疲労を和らげる
・痛みを軽減させる
・老化予防・アンチエイジング
だそうです。

女性に好まれるのも納得ですね。
女性的なイメージが先行してしまいますが、効果は男性にも有効ですよ。
ファッションやインテリアなどに大胆に取り入れるのが難しいと思う場合は、アクセントカラーとして取り入れればいいと思います。

色彩心理学的にはピンクはマイナスの面が少ないというのが特徴で、平和主義や幸せを象徴する色で、基本的に幸福感を与えるように作用しているそうです。
また、癒しの色、恋愛の色と扱われることも多く、争いごとを回避させてくれる効果もあるようで、アメリカでは刑務所ではピンクを用いることで再犯率が低下したという例もあります。

すごいですね、ピンク。


Sing A Swing – the Nampey

早春に咲く薄紫色の花、ショカツサイ。
三国志の登場人物、諸葛亮(しょかつりょう)が出陣の先々でこの種子を蒔いたことに由来して名づけられたそうです。
ショカッサイは中国名ですが、日本での呼び名は「花大根( ハナダイコン)」「紫花菜(ムラサキハナナ)」「大紫羅欄 花(オオアラセイトウ)など。
西アジア・ヨーロッパ原産の花ですが、江戸時代に中国経由でもとは観賞用の栽培種として伝わったものが、野生化した様子。
どうりで道端や土手、線路沿いなどいたるところで目にする ことができるんですね。

カメラの性能のせいか、赤味が強いですが、実際はもう少し青っぽい花です。
参考までに他のサイトの写真を拝借しました。

Weblio 辞書 > 生物 > 植物図鑑より)

学名の“Orychophragmus violaceus”はギリシャ語のorycho《掘る》+phragmus《フェンス》とラテン語の《スミレ色》、ちょっと日本語にしにくいですが、紫色の地に囲いを作る花という感じでしょうか。

英語名は“Chinese violet cress”、「中国スミレのクレソン」なんじゃそれ?てな名前ですね。

音楽はまたまたthe Nampeyさんのものを使用させていただきました。
タイトルは『Sing A Swing』、ジャズなどの演奏様式のスィングからでしょうか。
風に揺れるさまがぴったりだと思ったので、この曲を合わせました。

the Nampeyさんの曲を使った動画は他にもありますから、併せてご覧ください。
(1) Nostalgia
(2) Quiet Yell
(3) Midnight
(4) Pray For The Next Stage
ライブもお見逃しなく!(→詳細を見る)


あれから5年……

震災後5年を迎えましたが、完全復興にはまだまだ時間がかかりますね。
It takes a while to rebuild their life even 5 years have past after the earthquake.

2011年3月11日、日本のほぼ半分を襲った東日本大震災。

あれからもう5年経つんですね。(“まだ5年”とお考えの方もいらっしゃると思いますが──。)

震源地からかなりの距離のあるところに住む身としては、幸いにも、震災後ほどなくして普段どおりの日常に戻りましたが、被災地にはまだまだ不便な生活を余儀なくされていらっしゃる方々も大勢いらっしゃることと思います。

5年という時間が経過したものの、完全に復興したとは言いがたい状況でしょう。

ということで、今回は復興応援の意をこめて作成しました。

 

夜は明け、朝になる

日は昇り、沈む

雨は上がり、陽射しが戻る

木々は芽吹き、森になる

花は咲き、実をつける

自然はいつも生命(いのち)と繁栄に満ちている

人もその自然のうちに生きるもの

苦しみも悲しみも癒えないものはない

 

the Nampeyさんの曲を使用しての動画もこれが4作目となりました。

「Pray For The Next Stage」というタイトルの楽曲です。

“次期への祈り”とでも訳しましょうか。

復興への希望を表現するのにぴったりの曲ですね。

 

今回は写真ではなく、動画クリップを使用しました。

NHKクリエイティブ・ライブラリーのものを使わせていただきました。

さすがはプロの映像です。